会社脱出の出口を探すな 逃げ道をつくれ

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悩みの種類

会社にいると様々な問題に直面します。それらを解決していきながら進むというのが会社員です。これ自体は悪いことではなく、達成感や成功の喜びというのも問題と解決の繰り返しから生まれてくることもあるでしょう。

やりがいのあるミッション途上で発生する問題は完遂のためモチベーションが逆に上がる場合もあります。しかしあなたの抱える悩みや問題が仕事の達成途上で起こるとは限りません。モチベーションを遮る次のような問題だったらどうでしょう。

・自分の適性と会社の不一致。頑張ろうとしてもモチベーションが湧かない。

・理不尽なパワハラ。異動があったり注意してくれる人がいればいいけど職位がトップクラスだと解決は難しい。

私の場合は会社をやめたっていいと腹をくくったのはこれらが原因でした。

あなたがもし自分の適性と今いる会社(職種)が不一致だったらどうでしょう。また理不尽なパワハラを受けたらどうでしょう。

解決できない悩み

真面目な人ほど問題の解決策を求めます。仕事のできる人ほど現状打開に努めます。そして問題の出口を探してなんとかそのドアを開けようとします。

先ほどの私の直面した問題を例にとれば

・会社のなかで自分に合った仕事や部署を見つける。イヤな仕事でもやりがいを見つけて仕事を好きになる。

・パワハラをひたすら我慢して嵐の過ぎ去るのを待つ。白旗をあげて上司に気に入られるよう自分を変える。

これができれば今のトンネルからの出口になるかもしれません。

でもそうした努力はやめたほうがいいです。一時しのぎにはなっても根本的な解決がなされないとこれからの長い会社生活の間には同じ苦しみが巡ってきます。

きれいな解決策(出口)があるなら苦労してもそれを探すべきです。

しかし対症療法的な対応のみで問題の根治が見込めない時は出口を探すべきではありません。

ではどうするか?

逃げ道を作るんです。

逃げ道のつくりかた

逃げ道だからもとからある整備された道ではありません。もちろんドアのあるきれいな出口とは繋がっていません。

逃げ道とは、目の前にある壁をたたき壊すか大きな窓ガラスを割って無理矢理作るんです。

逃げ道とは先の記事で述べたように「逃避」道ではなく「避難」道です。あなた自身を守り立てるための手段です。

逃げ道とは会社をやめることもそのひとつです。出口が見つからなければ会社という建物の壁をぶち破って外に逃げればいいのです。

出口は探さない

前回は鎖につながれた錯覚について話しました。そしてもうひとつは会社がいやになってもきれいな出口を探し続けてしまう、それがやめられない原因です。

きれいな出口を探し求めるのは他の理由もあります。

・自分がやめたら同じ部署の仲間が困る。

・家族の納得が得られない。

たとえ会社をやめるにしてもこれらをすべて解決してから、つまり立派な出口のドアを開けてきれいに出て行きたいということです。

あなたのやるべきこと

でも考えてみてください。

肝心のあなたがノイローゼになったら、絶対にあってはならないことですが自殺まで考えるようになったら・・

結局仕事もできないし、家族を養うこともできません。

あなたがやめて会社が困るようなら、それは個人の力量頼みの組織しか作っていない会社のせいです(まあ、会社ってよくも悪くもひとりやふたり居なくなっても実は困らないのですが・・)。

家族も心身ともに健康なあなたがいてこその幸せです。

あなたが会社のなかで解決しづらい問題を抱え続けて耐えがたい思いをしているなら、出口に繋がっている通路以外の道をつくるのです。それは現実からの避難通路となります。

迷路のなかのありもしない出口を探し回って力尽きるより、そんなものは探さずにまずは逃げ道をつくることを考えましょう。

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