【仕事をサボる社員 実は優秀! 】デキる奴はここが違う

仕事をサボるのはダメですよね。しかし休むことをダメだと言う人はいません。真面目な人ほど「サボる」と「休む」の区別がつきません。そこでもう「サボる」と「休む」に境界線を引くことはやめましょう。心身が疲れたときは思い切って「サボる」ことが大切です。

目次

真面目な社員は仕事をサボることがヘタ

体やメンタルは仕事より大事

日常のなかでも「休む」ということは重要です。日本人は生来とても真面目なので、この「休む」ということがなかなかできません。

そして働き過ぎが原因で体やメンタルが壊れていく・・

言うまでもなく健康体があってこそのいい仕事です。これは大原則です。

「休む」ことへの罪悪感

しかし問題は日頃から真面目であるが故に、オーバーワークを受け入れてしまう人が多いことです。

「休む」ことの重要性は理解していても、「休む」ことは「サボる」ことと無意識的につながってしまうのです。

昭和、平成を駆け抜けた私たちの世代は特に休むことは根性がないことと同義語でした。体調が少し悪いくらいなら出勤が当然で、有給なんて罪(笑)という解釈でした。

この感情は働き方改革が進んだ今でもまだ根強く残っています。

仕事をサボれない社員

真面目な社員は時に自分を追い詰める

私が管轄していた部署で、ある社員がふさぎがちになりました。話を聞くとパーソナルな問題でうつ病になりかけているとのことでした。そして休もうにも繁忙期である業務には支障をきたせないという板挟みのなかでもがいていたようです。

彼の希望を聞くとまとまった休暇でしたので私は許可しました。なにより大事なのはメンタルを含む体です。

彼の悩みの発端は家庭でしたが、私が受けた相談で多かったのは会社での心労やオーバーワークにもかかわらず休みがとれないという悩みでした。

休むこととサボること

皆、真面目なので休みをとることはサボることとイコールでいけないことだと思っているのです。

そこで私は休みをとることは罪ではないというアドバイスを・・しませんでした。

代わりにこう言いました。

サボれ!バックれろ!」

つまり開き直れということです。

ハルサカさん、執行役員としてさすがにこの言い回しはまずいんじゃ・・(笑)。
いや正しい(きっぱり)。アドバイスの根拠を次章で言うよ。

仕事は【サボる】のが大事!仕事を【休む】ことにしない理由

真面目な社員の落し穴

なぜ【仕事をサボる】ことにして【仕事を休む】という解釈を選択しないのが大事なのでしょうか。

それは以下の理由からです。

真面目な人ほど、休みをとるのは悪いことではないと頭で理解していても

「とはいうものの・・」

という葛藤が始まるのです。

やはり休むのは問題だと自分自身のなかで無意識に定義づけしてしまうのです。

そして自分が休むことを人からどう解釈されて、何を言われるかわからないという恐怖心理になっていくのです。

仕事を【休む】ことに悩むなら仕事を【サボる】でいい

ですからあなたが凹んでいたら私のアドバイスはこうです。

無理して休むとサボるの境界線を設けなくていいんです。

面倒くさいから「休む」ことと「サボる」ことを一緒にしちゃいましょう。

開き直ってサボっちゃいましょう!ひとから何と思われようといいじゃないですか。

だってサボるんだもの!

上手にさぼることは怠惰ではありません。

仕事をサボってもいいように会社はできている

・実際に仕事をサボって休んでみるとどうなるか?

結論から言うと何も起こりません。そもそもあなたが気にしているほど人は休んだ人のことなんて考えません。

会社のメンバーからしてもあなたのモチベーションが回復して、しっかり仕事をしてくれたほうが助かるのです。

またあなたが数日欠勤することは、次のようなメリットを生む可能性もあります。

  • あなたが苦しんでいることにはじめて周囲が気づく
  • 直属の上司は管理責任があるので業務改善を検討する
  • メンタルケアが求められる時代なので会社が対策を考えてくれる

サボってるから周囲は気にかけてくれない?・・・いいえ、サボってるというのはあなたの覚悟を促す方便です。周囲はあなたが休むホントの理由を的確にとらえてくれるものです。

・会社という組織の利点

会社のよさって、だれかが抜けても代わりにやってくれる人がちゃんといることです。

ミクロなことを言えば三人で動かすラインに一人が欠ければ仕事もできないということがありますが、これは会社が人員補充すれば済みます。これが組織の強みです。そしてあなたが責任に感じることではないのです。

フリーランス等は自分ひとりで全てをこなさざるを得ませんが会社はそうではありません。

いい意味であなたがいようがいまいが何事もないように組織は動くのです。

会社はひとりやふたりいなくても組織は動く!

つまり

あなたがいなくても大丈夫!

なのです。

そして休むことはあなたが思っているほど評価にも響きません。

ホントに優秀な社員はサボることも上手

・息抜きの必要性

サボることは息抜きやペース調整と言い換えることもできるのです。

体調が悪くなる前に休みをとったり、業務中に適度に手を抜いたりは問題ありません。

出張中に喫茶店で休憩をとるとかもむしろスケジュールのなかにあらかじめ組み込んでおいてもかまいません。

優秀な社員は健康あっての業績ということを理解しているので、このあたりの要領の良さは抜群です。

サボれなんてどこのビジネス書にも書いてありません。

でも休むとサボるの線引きをするからしんどくなるのです。

ごちゃごちゃ定義づけせずにサボればいいんです。

・怠惰と息抜きの区別だけはする

誤解をしていただきたくないのですが、決してサボること全般を推奨しているのではありません。

あくまでも上手に息抜きをして体調やメンタルを整えましょうということです。そのためには、あなた自身がさぼっているのではと疑うことも思い切ってやってみましょうということです。

怠惰と要領をきちんと使い分けさえすれば、さぼることは重要なビジネススキルです。

まとめ

  • 働き過ぎで体やメンタルが壊れていくのは、心身を休めることができないからです。
  • いざ休もうと思っても真面目な社員ほど、抵抗がでてきます。
  • これは「休む」ことが「サボる」ことだと無意識に感じてしまうからです。だから「休む」ことだと無理に自分を納得させてもしんどいだけです。
  • 「休む」ことと「サボる」ことにあえて境界をつくらず、開き直ってサボることを選択しましょう。
  • あなたが「サボって」欠勤しようとも誰も気にしていません。あなたが回復することが組織への貢献です。

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