転職あるある【退職の決心に何回も失敗!】だけど全然大丈夫な理由

会社を辞めたいって思っても決断するのは簡単じゃないですよね。決心したつもりが迷ってしまってまたもと通り・・。でもそれでいいのです。結論から先に言うと大事なのは①まずは辞めたいのに辞めるところまでいけなかった自分を許すこと。②辞める時期の目標をあえて遠くにおくこと。③まず始められる行動から慌てずにやっていくこと。これが会社を辞めるコツです。

目次

退職の決心ができない自分を許す

〘転職あるある〙退職の決心ができない

退職の決心を何回もするものの結局退職できないパターンはこんな感じです。

  1. 会社がいやになる
  2. やめてもいいと腹をくくって退職行動に入る
  3. 少なくとも安定している現状より、必ずよくなる保証がないことに気づく
  4. だから不本意でも現状に甘んじるほうを選ぶ
  5. でもこのままの人生が続いてもいいのかと自問自答
  6. 1に戻る

このループを繰り返しながら「決断できない自分自身」に愛想を尽かしていきます。そして退職を諦めていくことになります。

退職の決心ができない理由

 原因はホメオスタシス

人間にはホメオスタシスというものがあります。

ホメオスタシスは、一定の状態を保とうとする調節機能のことです。つまり現状で生命の維持ができていれば変化していくことに抵抗する作用です。この効果で人間は種の保存をなしえてきたので偉大なる本能とも言えます。

このため会社をやめようとするときにも同じ現象がはたらくのです。

会社を辞めると言うことは安定をすべて放棄することです。

ホメオスタシスがこれを見過ごすわけがありません。全力でブレーキをかけようとするでしょう。

そうか、ビビッてるわけじゃなくて本能なんですね。
そう!ホメオスタシスってメチャクチャ手ごわいよ。

退職の決心ができないのはあたりまえ

だから退職の決心をしても結局実行に移せないのはあなたの意思の弱さではありません。

このホメオスタシスのありがたくもお節介な本能のせいなのです。

だからまずは決断できない自分を責めないことです。

退職の決心を実行に移すときあわてない

退職の決心をしてからはゆっくりでいい

何回も退職の決心を失敗するのは、会社を辞めるタイムスケジュールを早く見積もりすぎることです。

だから退職の決心をしても実現しない自分の行動力と条件の良い転職先が見つからない運のなさに嫌気がさすのです。会社を辞めることは簡単ではありません。

だから2~3ヶ月という設定ではなく1~2年レベルで考えていくのです。私自身も転職するのに2年かかりました。

ゆるゆるの自分を許す

何回も退職する決意がしぼんでもそれは失敗ではありません。

それこそ退職までの必要なプロセスなのです。あなたは決断の失敗を繰り返しているのではなく、成功(退社)に至る途上にいるだけです。

だからいつまで経っても退職できない自分をゆるゆるの気持ちで許してください

「そんなに簡単に会社って辞められないよね~」

とゆるゆるの気持ちで大丈夫です。

ただ常に前を向いていることは大切です。思い通りにいかなくても諦めないことが会社を辞めるという未来につながります。

退職の決心のあとにやらなければいけないこと

「行動」がなければ始まらない

ゆるゆるの自分を許すことも大事ですが、これだけではまた失敗の繰り返しです。

会社を辞めるのに2~3ヶ月という設定ではなく1~2年レベルで考えると記しました。

ただこれは気を抜いて1~2年のうちに退職に向けて腰を上げればいいという話ではありません。

行動をスタートしてから1~2年で何らかの結論を出すという意味です。言い換えれば転職なり独立なり退職を成功させるには1~2年かかることが多いということです。

退職の決心を完遂するためとるべき「行動」

この「行動」に関しても難しく考えすぎると失敗します。まずは簡単な行動をしてみることで現実を変えるとどのような世界が見えてくるか体験することです。例えば

  • 転職サイトに登録する
  • 独立するための雑誌を読む

ということです。 どうですか?

「そんなことくらいわかっとるわ(笑)!」

と思われると思います。

でも実際に最初の一歩で行動に移す人、実は少ないんです。また1~2回のチャレンジであきらめる人も多いです。

こんな感じです。

  • 転職サイトに登録してもワタシになんか需要がない
  • 登録はしてみたけど反応イマイチで希望と合うところはない
  • 独立したいけど本に載ってるのは成功者だけで失敗がこわい
  • 現状に対応できない自分が新天地に行ってうまくやる自信がない

もう完全にホメオスタシスにやられてる状態ですね(笑)。

ここであきらめてしまっては、また辞めるという決心を繰り返すループにはまります。

せっかく最初の一歩を踏み出したのです。今度は行動を継続するコツを話しますね。

退職の決心に伴う「行動」で気を付けること

退職の決心をしたら気負わない

会社を辞めたい人は精神的にいっぱいいっぱいの場合があります。

私自身も朝起きると一日が始まることに絶望して、この地獄から早く抜け出したいと思うことがありました。

そういう時は行動の結果に焦り、うまくいかない分、あきらめも早くなるという悪循環に陥っていました。しかしそうしているうちに幸か不幸か精神的な焦りに疲れてしまいました。

そしてある日、退職をあきらめるのではなく地獄の日々からすぐに脱出することをあきらめました。

幸いいま生きてるし気負わずにのんびりやろうと開き直ったのです。そうして行動を淡々と続けたら理想の転職先と出会ったのです。退職の決心から2年の歳月はかかりましたが・・

早く辛い日々から抜け出したいのはわかりますが、ここは慌てずにのんびりかまえましょう。

退職の決心のあとは結論を急がない

達成目標は1~2年後で大丈夫です。

理想の転職先や独立仕事は簡単には見つかりません。

退職の決心に何回も失敗する人は数か月から半年で「やっぱり今よりいいと思えるところがなかった」と結論付けてしまうのです。そして気負って退職の決心をした人ほど現実とのギャップにとまどい、早々と退社の決断をなかったものにしてしまいます。

スタートは一日でも早く切り、達成の目標時期は遠くにおきます。そうすれば何より大切な「行動する」ことの継続ができるようになります。

最後に退職そのものが逃げることにならないかと悩む人もいます。そうではないことを下記の記事でくわしく説明しました。クリックしていただければ幸いです。

上場企業の執行役員が力説! 【会社を辞めることは逃げや甘えじゃない!】

まとめ

  • 退職の決心ができない自分を許すことから成功ははじまる。
  • 人間にはホメオスタシスという本能があるから現状維持を求めるのは仕方がない。
  • 決心だけでは何もはじまらない。まずは行動に移す。
  • 退職の決心をしても気負わずに、ゆるゆるの自分を許す。
  • 行動は劇的なことでなくてもいい。できることからまず第一歩を踏み出す。
  • 退職の決心から会社を本当に辞めるまでのゴールはあえて遠くにすえる。
  • うまくいかなくてもすぐに結論はださない。1~2年単位で考える。

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