上場企業の執行役員が力説! 【会社を辞めることは逃げや甘えじゃない!】

この記事で言いたいこと

逃げるとは「逃避」と「避難」というふたつの意味があります。会社を辞めることはとどまるべきところから逃げ出すことではありません。新しいステージを求めて現状から避難することです。     また会社を辞めることは甘えではなく、むしろ新しいチャレンジという積極的な行動です。

目次

会社を辞めることは逃げることじゃない!

会社を辞めることはネガティブとはつながらない

そもそも「会社を辞める」ことを「逃げる」と定義づけする必要はありません。

しかしどうしても「辞める=逃げる」というイメージを持ってしまいがちですよね。

でもたとえあなたが会社を辞めることは逃げることという解釈に至ったとしても、そのときは全力で逃げればいいんです。

「逃げる」は決してネガティブな行動ではありません。

「逃避」と「避難」のちがい

例えば歩いてる時、いきなり水道管が破裂し水が噴き出したらその場からは「逃げる」一択ですよね。この場合逃げることは危機を回避するための最善な手段です。逃げることを拒否して「私は逃げん!」とガンバってみても水浸しになるだけです。

〔世間体と周りの勧めで入社したけど自分のやりたいことじゃなかった〕

〔ここにいても自分に対する正当な評価が受けられそうにない〕

これらは水道管の破裂といっしょです。

そしてあなたは受け入れがたい現実から「避難」するのです。自分自身を守りたてるために逃げることは決して現実からの「逃避」ではありません。

会社を辞めて一刻も早く逃げる(避難する)ほうがいい

会社を辞めることは逃げや甘えだと自分自身で決めてしまっている人は案外多くいます。

しかしそれは長い目で見た自分の人生の中でチャンスを潰したり、しなくていい遠回りをしたりすることになりかねません。

辞めるならその決断は少しでも早いほうがいい。これまでのあなたの歩みよりこれからのあなたの物語のほうが何倍も大事です。

会社を辞めることは甘えでもない!

会社を辞めることは甘えだと思ってしまう人

自分に厳しい人や今まで挫折を知らずに頑張ってきた人は、会社を辞めたいと思うことは甘えだと解釈しがちです。つまり会社と自分のうち、自分側に問題があると思ってしまうんですね。

そして自分側から解決できずに会社を辞めてしまうことを「恥」だと思うわけです。

あなたはどうですか。

でもそれは違います。会社を辞めることは甘えでも恥でもありません。

会社側に問題があるときはもちろん、会社に問題がなくてもあなたと相性が合わないこともあるのです。

会社を辞めることは積極的なチャレンジ

自分に合う仕事かは実際にやってみなければわからないし、仕事が好きでも会社の社風や仲間と合うのかも入社しなければわかりません。

そう、会社は一度入ってしまえば永久にいなければいけない場所ではないのです。

会社に入って自分に合わないと思うとき、我慢という努力をして所属し続けることが立派なことではありません。

本来の自分が求める新しい居場所を探すほうが、ずっと積極的なチャレンジです。

会社を辞めないほうが甘えに通じることもある

人間にはホメオスタシスという現状維持を保つ本能があります。

ですから環境を変えない、ここでいえば会社に居続けるという行為は実は精神的に楽なんです。

会社を辞めるという決断を自らに課さず、つらい現状に甘んじるというのは選択肢として後者のほうが負担が少ないともいえるのです。

つまり会社を辞めたいと思うのが甘えではなく、不本意な会社に残るというほうが実は甘えなのです。

会社を辞めることは人生での挫折にはならない

会社を辞めた体験談「それでも執行役員になった」

ここで私の実体験を紹介します。

私も転職経験者です。一部上場企業に新卒で入れたのですが安定性が動機だったので、肝心の仕事が好きでないことに入社してからあらためて気づきました。

約10年が経ち、それなりの地位にいけたのですがこのまま何十年も仕事を続けることに耐えられなくなりました。そこで思い切って転職しました。

職種も違い、前職の経験も活かせるわけではありませんでした。しかしやりたいことができるようになった環境変化のプラスのほうが大きく結果的に上場企業の執行役員までなることができました。

あっ、自慢ですか?(笑)。
違~う!会社を辞めることはマイナスではないという実例紹介だ!

現代の社会背景はむしろ会社を辞めやすい

私は昭和に入社しましたが、その頃は「二君に仕えず」がまだ美徳として残り転職もタブー視されていた風潮がありました。

しかし今では副業が許されたりネットの普及により新たな職業ジャンルが生まれたりと職業選択が自由になってきました。

そして何より企業が社員の一生の面倒を見るという時代でもなくなりつつあります。

良くも悪くも社員ひとりひとりが人生を会社に委ねるのでなく、主体的な行動が必要になっているのです。

この社会傾向は会社を辞めやすくなっています。すくなくとも会社を辞める抵抗感を格段に薄くしていると言えるでしょう。

まとめ 【会社を辞めることは逃げや甘えじゃない!】

  • 会社を辞めることは「逃げ」でも「甘え」でもありません。
  • 「逃げる」意味には「逃避」と「避難」があります。「避難」は一刻も早いほうがいいです。
  • 不本意な気持ちを抱えたままで会社に居続けるほうが甘えの場合もあります。
  • 会社を辞めることは決して人生の挫折ではありません。新しいことへのチャレンジです。

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コメント

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