『繊細さん』へ伝えたいこと

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは繊細な神経を持つ人のことで、最近では「繊細さん」と呼ばれたりします。そしてこの繊細さんは会社でも仕事や人間関係に疲れやすいとされています。あなたがもし自分のことを繊細さんと定義して生きづらい思いをしておられるなら、是非この記事を読んでください。

目次

繊細ってよくないの?

私は精神科医でもなければ心理カウンセラーでもないので、 「繊細さん」 について専門的なことはわかりません。ですから無責任に持論を語るつもりはないのですが、私が会社のなかで繊細さんであろう人と接して思ったことをお伝えしようと思います。

結論から言うと繊細さんは会社員に向いていると思います。

なぜなら繊細さんは会社で人気があるからです。

意外でしたか?悩んでいる繊細さんをただ励まそうとして言っているのではありません。私の長い会社人生での実感です。

繊細さんがマイナスだと思っているご自分の性格を違う視点でみると、実は上司や同僚から人気を得る原因になっていたりします。

人気の理由

以下に実例を挙げますね。赤枠が繊細さんのネガティブ特徴といわれているところです。

自己主張できずに他人を優先してしまう

このことは会社の上司や同僚からこう思われます。

でしゃばらないから一緒にいて心地よい

危害を加えられないことがわかっているので安心

自分に自信がもてない

この特徴にはこんなメリットがあります。

 マウントを取ろうとしないから相手も気負わなくてよい

 控えめで謙虚な人というイメージがある

頼まれたことを断れない

このことは会社の上司や同僚からこう思われます。

 いい意味で従順な印象があり不快感を与えない

 分け隔てなく誰にも親切と思われる

積極的な自己アピールができない

この特徴にはこんなメリットがあります。

 特技や資格があってもひけらかさないので「能ある鷹は爪を隠す」と思われる

 会社では自分をよく見せようと思う人が多いので、逆に人物が大きく見える

雑談や噂話、大人数の集まりが苦手

この特徴にはこんなメリットがあります。

 徒党を組まないので派閥でくくられることがなく立場がフリー

 社内で会話が少ないのは他の人から警戒されない

同じチームに繊細さんがいますけど、細かいチェックまできちんと入るのでボクは助かってます。
組織人事の際に繊細さんはアクの強い上司にあたらないよう配慮されたりもするからイヤな上司を避けられることもあるよ。大きな声で言えないけど(笑)。

『繊細さん』のままでいい

でもご本人にとって性格がよく解釈されて人気があろうが、断りたい仕事を押しつけられたり理不尽なことに言い返せなかったりというストレスは変わらないかもしれません。

そんなときは何回もここに立ち返ってほしいのです。私は経験上、会社で嫌われている繊細さんは見たことがありません。何回も言いますが、繊細さんは会社という組織では人気があります。

だから無理に繊細な性格を治そうとしたり、自己主張できない自分を責めたりすることはないと思います。ご本人の傷つきやすくしんどい気持ちも知らずに無責任発言を覚悟して言いますが、繊細さんはそのままでいいと思います。

繊細さんのままでいることを自分に許し、繊細さんであるが故のいいところがたくさんあることを認識されるほうが気持ちが楽になるのではとも思います。そのほうがかえって言いにくいことが言いやすくなったり、断りたいことにも「それはちょっと・・」と断れるようになったりするのではないでしょうか。

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