最悪に備えつつ、最善を期待する

ことを起こすとき、うまくいかなかった時のショックを和らげるために最悪の事態を想定することはないでしょうか。実はここに大きな落し穴があります。想像といえども、それが最悪の現実を連れてくることがあります。でも安心してください。それを回避するのは意外に簡単です。

目次

うまくいくには・・

この記事の結論から言います。

ものごとは最善を期待しつつ行動するほうがうまくいきます。

そして

最悪の事態に備えるのはいいのですが、常に頭に描くとそのとおりになっちゃいます。

イメージどおりの現実がやってくる

「引き寄せの法則」というのを聞いたことはありませんか。ざっくり言うといいことを思えばいいことが、悪いことを思えば悪いことが想像したとおりに起こるという法則です。

私はスピリチュアル関連には興味がありませんが、昔からこの法則だけは信じています。量子論というものがあり物理学的なアプローチからも引き寄せが説明されています。説明が長くなりすぎるので詳細は割愛しますが、私もこのことを体験しています。

はるか昔の学生時代のことですが、いろいろとうまくいかない時期にネガティブなことばかり考え始めました。若いときにありがちですね。

自分を悲劇のヒーローに見立てて斜に構え、何事もネガティブに考えていました。そうするとますますうまくいかない現実が加速していったのです。その結果、クラスでは二軍落ちしてました(笑)。

そして自分はこんなに可哀想だから、どこかの神様が天から見ていて同情してくれるのではないかと期待もしていました。

ところが神様は非情です(笑)。これでもかというくらい、面白くないことが続き、おかげで学生時代の数年間はすっかり黒歴史になりました。

ネガティブは「悪い」ではなく「損する」

結局自分のネガティブ思考がよくない現実の原因を連れてくるとわかりました。そこでネガティブは損だということに気づき、最悪を考えることはやめました。

会社でもこんなことがありました。最初に入社した会社がどうしてもイヤで転職に至りました。毎日の仕事がイヤなわけですからポジティブ思考をとっても心からの想いではないので好転しないのです。

ですからポジティブ思考を会社を辞めることに向けることにして、いい転職ができるよう想念を続けていたら実際に転職できたわけです。

それ以降は人生ですから浮き沈みはあるものの、やはりネガティブ思考よりポジティブ思考のほうがよいということだけは実感しています。

ですからあなたにもポジティブ思考をおすすめします。

正しいポジティブ

ただし何でもかんでもポジティブに思い込むのは疲れもします。

ですから私の言うポジティブ思考は

「決してネガティブにならないこと」

ということです。同じことのようでわかりにくいですよね。

以前の記事にも書きましたが、落ち込むときは思いっきり落ち込んでもいいんです。

真のポジティブ思考は落ち込む気持ちを無理に奮い立たせることではありません。

落ち込んでいてもものごとは表裏一体、辛いときは必ず終わりがあり好転するということを悟ったうえで落ち込むことだと理解してください。

ネガティブな事態にいて落ち込むけど、いわば安心しながら落ち込むという感じですね。

今は沼の底に沈んでるけど、遅かれ早かれ日の当たる場所に戻っていることだけは信じるということです。

最悪の事態は「備えるだけ」にしよう

最悪の事態に備えることの大きな落し穴とは、そのことをイメージし続けることです。

最悪の事態に備えることは大事です。しかし頭の中でそのことばかりイメージして繰り返していたら本当の現実もそうなるリスクが高まります

いったん最悪の事態に備えてしまえば後は前向きのことだけを考えて行動したほうがうまくいきます。

具体的には例えば会社で大きなプロジェクトを任された場合、次のような心配があります

  • 予算が枯渇する
  • チームワークがバラバラになる
  • スケジュールが大幅にずれる

この場合はそれぞれに最悪のケースの対処法を想定しリスクに備えます。あとはプロジェクト成功に向けて邁進すればいいだけです。

いつも危機に瀕した場合ばかり想定していては足がすくみ、うまくいくこともダメになります。

つまりは、最悪に備えつつ、最善を期待するのが一番いいと思います。

↓ クリックお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事をシェアする

コメント

コメント一覧 (164件)

コメントする

目次
閉じる